ワイヤーアート／気まぐれ工房
植木政光
■1952年 神奈川県川崎市生まれ
■サラリーマンから神奈川県職員（福祉部、衛生部）を経て「ものづくり家」への道を歩む。
木工から始まり・描く・文書を書く・焼き物、そして辿り着いたワイヤーのものづくりで、１つ１つ、また１つと賞を頂くことの嬉しさと責任の重さを感じています。
父の影響（新聞社専属挿絵画家）もありますが、幼少の頃からものを創ることに憧れを抱いていました。
独学で歩む中、数多くの作品との出会いを求め、「いいものは良い」と言える感性を大切にし、縛られない自由な空間とより美しく表現していくことを常に考えています。
人生のクライマックスをよく歩いた多摩川土手から‥県庁の赤い絨毯を通り抜け‥大好きなオンフルールの町を横目に‥「可能性」と「挑戦」を合言葉に、もう一人の自分と向き合いながら、ランウェイでスポットライトを浴びる「最高の傑作」を創りあげたいです。
■記憶のとびら
・２０１４年 秦野美術協会展 新人賞（神奈川/秦野文化会館）
・２０１５年 IAC美術会湘南支部工芸展 努力賞（神奈川/茅ヶ崎市民文化会館）
秦野美術協会展 奨励賞（神奈川/秦野文化会館）
IAC美術会展 新人賞（長野/豊科近代美術館）
・２０１６年 IAC美術会湘南支部工芸展 茅ヶ崎市長賞（神奈川/茅ヶ崎市民文化会館）
新象展 佳作賞（東京/東京都美術館）
IAC美術会展 NHK長野放送局賞（長野/豊科近代美術館）
第46回秦野市展美術の部教育委員会賞受賞（神奈川/秦野文化会館）
・２０１７年 IAC美術会湘南支部工芸展 IAC美術会奨励賞受賞（神奈川/平塚市美術館）
新象展入選（東京/東京都美術館）
IAC美術会展 毎日新聞社賞受賞（長野/豊科近代美術館）
・２０１8年 IAC美術会湘南支部工芸展 平塚市長賞受賞（神奈川/平塚市美術館）
新象展 佳作賞（東京/東京都美術館）
IAC美術会展 松本市議会議長賞受賞（長野/豊科近代美術館）
秦野美術協会展 タウンニュース社賞（神奈川/秦野文化会館）
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